TYPO3の本がでる!

ドイツ生まれの高機能CMSTYPO3の本が夏ごろにでるみたいです。

http://www.typo3.co.jp/

このTYPO3は結構期待しているOSSなのですが、どうも日本だと盛り上がらない。ちゃんとした日本語の情報が少なすぎるのが原因ですね。

日本でのセミナーなども開催していますが、有料のセミナーばかりなのでどうも広がりません。商売をやるにしても囲い込みよりはまずは広めることが大切な気がします。

さてこのTYPO3ですが、外国だと利用実績が高いように非常に高機能です。ただしその分かなり複雑。英語のドキュメントも少ないのでちょっと難易度高いですね。

データは結構きれいに分離してあります。デザインもきれいに分離されています。そしてデータとデザインの間にTyposcriptと呼ばれるスプリクトが入っており、そこで細かい制御を行っています。

やっぱり細かい制御しようと思ったらSmartyとかだとがんがんロジックがデザインに入ってくるから、完全には分離できなかったりするんですよね。このTyposcriptがあるおかげでデザインとロジックが完全に分離できます。

ただし。。。Typoscript自体が結構難しいのと、日本語の資料がないので苦労します。この辺が日本で普及していない原因だと思いますね。新しい本でこの辺の記述があれば普及するかもしれませんね。

まあ、いま現在だと趣味以外で触るのはあまりお勧めしません。CMSってなかなか日本では使われていませんが、様はWebの専任管理者を設置するのではなく、実担当者が簡単に更新できるための仕組みになります。

んで、普通の社員さんなんかが日本語化が中途半端なTYPO3を触るのかと考えると結構疑問ですね。ある程度は日本語化されていますが、結構翻訳作業が遅れていました。最新版は触っていませんので改善されているのかもしれませんが、一年ぐらい前はトップメニューとかも未翻訳の状態で残っていました。

本家の翻訳者用MLにメール出しても誰も返事くれないところもだめな原因なんですけれどね(苦笑)

定期的に日本語の翻訳したいですがどうすればいいですかって投稿がありますが、返事がなく流れていきます。もう少し固定化できればいいんでしょうが、日本のユーザー会とかちゃんとできないと難しいかもしれませんね。

インストール方法とかまとめたものがあったので、今まとめなおしています。やっぱりTYPO3の情報をTYPO3上で書くのは良くないね。バージョンの入れ替えとか気軽にできなくなるし、やっぱり書きにくい(笑)