Ethna 2.5.0 preview 2を触ってみたよ

出たのは知っていたのですが、触っていなかったので触ってみました。今回は環境構築から(笑)

環境設定

今回PEARとの依存はほぼ一掃されました!
コマンド部分も独自実装になったので環境が非常に作りやすくなりました。

現在事前設定が必要なのが以下の3つです

  1. Ethna本体
  2. Smarty
  3. PEAR:DB

最後のDBはなくても動作はします。PDOなどで接続する場合には必要ないと思います。標準設定の場合には利用するのと、自作ツールでちょっと使っているので、一応入れています。

root
└─libs
    ├─pear
    │  ├─DB
    │  └─Ethna
    └─Smarty

こんな構成になりました。相変わらずサーバー環境に依存したくないので、自分の直下にファイルを置いています。

ethnaAdminを入れる

自作の管理用プログラムです。とりあえず置くだけで動きます。

root
├─ethnaAdmin
└─libs
    ├─pear
    │  ├─DB
    │  └─Ethna
    └─Smarty

こんな感じになりました。

プロジェクト作成

あらかじめ空のフォルダを作成し、ethnaAdminのプロジェクト新規作成から作りました。

├─ethnaAdmin
├─libs
│  ├─pear
│  │  ├─DB
│  │  └─Ethna
│  └─Smarty
└─testpj

こんな構成になりました。

プロジェクトの設定

PEARなどのPATHが標準環境を向いていますので設定変更を行います。

testpj/app/Testpj_Controller.php

ini_set('include_path', dirname(BASE) . '/libs/pear' . PATH_SEPARATOR . dirname(BASE) . '/libs/' );

こんな感じでPATHを追加します。標準環境に入れた場合には必要ない手順になります。

アクションの追加

ethnaAdminでとりあえず適当に作ってみました。よく見たらそのアクションのページを開くリンクがなかったので名前のところにこっそり追加しました。

感想

たぶんうまく動いているはず。。。前のバージョンよりPEARの依存がなくなったのでかなり設置しやすくなったと思います。むしろすべてプロジェクトのlibフォルダ直下に依存関係を置いた方がすっきりするぐらいな感じです(笑)

EthnaなどPHPフレームワークは主にコマンドラインでの制御ですが、やっぱりWebインターフェースがあると便利かなって思い、ethnaAdminをちょこっと作ってみました。

最近はEclipseプラグインで作った方がきれいなんじゃないかって思うようになりました。seaserプロジェクトのDoltengって良くできているんだよね〜

テンプレートとか必要なライブラリの追加とか、カスタマイズは全然できないけれど、機能的にはやっぱりツールの方が楽チンです。

ただPHPプログラマってEclipse普及度それほど高くないんだよね。。。需要があれば少し作ってみたいと思いますが、どうなんでしょ?